村の住人に恐れられ迷惑がられながらも、ウマガラスは山にいすわった。そして盲目の少女マリアが、ウマガラスの悪の根源を見抜く。さらにセバスチャンとウマガラスの悲しい因縁も明らかになってー。障害をもって生きることの意味を探る、感動の一編。
セシル・ボトカー 作 / 橘要一郎 訳
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