うららかな春の日、ぶたの少女パールは森のなかで、魔女がおとしたほねをひろった。それは話をするふしぎなほねだった。パールはほねをバックにいれ、楽しく話をしながらかえるとちゅう、ずるがしこいきつねにつかまってしまう。食べられそうになった、そのとき…?
ウィリアム・スタイグ 絵・作 / せたていじ 訳
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