セバスチャン山での暮らしもどうにか軌道にのってきたころ、町の商人の息子ヤペトスが現れ、村に学校を開く。また商人の仕事に憧れるメリッサなど、村の外の世界をのぞむ者もでてきて、セバスチャン山での生活は新しい局面をむかえはじめるー。
セシル・ボトカー 作 / 橘要一郎 訳
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