セバスチャンが死んだ。遺産としてセバスチャン山がのこされたが、欲に目のくらんだウマガラスは、山を商人プランクに売却してしまおうと画策…。一方、商人の妻エリザベスの息子を思う愛情が、事態を急転させる。少年から青年へと成長するシーラスと個性豊かな仲間たちの青春物語。
セシル・ボトカー 作 / 橘要一郎 訳
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