海辺にも、街角にも、野原にも、人々の暮らしがあるところには、必ず「愛」がある……かわらぬ「愛」の形を謳いあげる絵本。
マット・デ・ラ・ペーニャ 作 / ローレン・ロング 絵 / 小川仁央 訳
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マット・デ・ラ・ペーニャ
カリフォルニア生まれの作家。パシフィック大学を卒業後、サンディエゴ州立大学で創作を学ぶ。絵本『おばあちゃんとバスにのって』で、2016年のニューベリー賞を受賞。その他の作品に『だいすきなぼくのかぞくリメンバー・ミー』がある。
ローレン・ロング
アメリカの画家。ケンタッキー大学でグラフィック・デザインを学ぶ。おもな作品に『ちっちゃな木のおはなし』『きみたちにおくるうた-むすめたちへの手紙』『ピーボディ先生のりんご』『チーロの歌』など。
小川仁央
英米の絵本を中心に翻訳活動を展開。おもな訳書に『わすれられないおくりもの』『だめよ、デイビッド!』『おじいちゃんのゆめのしま』などがある。
TIME誌が選ぶ「今年の児童書10冊」(The10BestYAandChildren'sBooksof2018)